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硬派な80~90年代風の3Dダンジョン探索ゲーム

初期ウィザードリーをあっさりさせた感じです。
Wizardry外伝~戦闘の監獄~」がなければこれをオススメしたいところですが、あちらにはまってちょっと趣向が違うものを求めていたらこれもどうぞ。

4種の職業からキャラを選んで、メインの街を中心に地下20階からなるダンジョン内を探索していく。
パーティーは組まないが、100種の敵キャラ、100種のスペルがあるらしい。

↓ なんか向こうにいる!が味わえるのが特徴。つまり敵を回避できる
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ダンジョンが広過ぎてとても攻略までに至らなかったが、なかなか楽しめる3DダンジョンRPG

敵キャラやアイテムも豊富。
終始重い雰囲気が味わえる。

↓2段階向こうまで見える

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戦闘中に攻撃や防御のコメント以外に会話(コメント)が挿入されていたりして、なかなか凝っています。

ただし、攻撃に動きがなかったりするので見た目はかなりあっさり。

↓ 自分の表示も攻撃と防御のみ
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ただし、敵と遭遇した場合も「死んでそうだけど、調べてみる?」みたいなイベントがあったりしておもしろい。

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スワイプ操作で移動するのが少ししんどい。

左右へ向く場合や反転するのに1ターン毎の操作が必要で、その辺は馴れが必要だろう。
ただし最初からオートマッピングがあるので探索は楽だ。

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キャラメイクは、パラメーターが自動で割り振られるので、何度も挑戦して一番良い状態で始めた方が良い。

種族はFighter、Cleric、Rogue、Wizardの4種から。

↓ ただし一人旅
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街の中の要素もなかなか充実している。

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この手のゲームはダンジョンそのものがおもしろいかどうかに加え、敵キャラが魅力的かも重要
その点は少し好みが分かれるデザインかもしれない。

ワタシは好きではないが、なしではなかった。

↓ もうひとり後ろにいるじゃん、、
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↓ こんなのとか

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↓こんなの
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何度もいうが、硬派だがなかなかおもしろい
時間があればじっくりプレイしたいが時間がない。。

懐古的なゲームが好きな方は体験版で一度試してみるのが良いでしょう。