ソーシャルゲームの過疎化という言葉も出始めた昨今、農村の過疎化も進むこんな世の中で人はいったいどこに向かっているのでしょうか?
言いたい事も言えないこんな世の中は、ポイズンとしか言いようがありません。

さて、今日ご紹介するアプリは全日本PTCです。

PTCって?

PTC、PTC、PTCと何度も言ってるとだんだんそれっぽく聞こえてきそうですが、PTCの「PT」すなわちポケット・ティッシュです。
Cは「コレクション」で、ポケットティッシュ・コレクション
いや!卑猥なアプリではないですよ。

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いつか然るべき場所でレビューをしようと寝かせていたアプリですが、起きずに寝たまま・・いや、寝たきり状態になってしまったのでここらでご紹介しておきましょう。

↓ これが全日本PTCの全容だ!

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見ての通り、ポケットティッシュの一覧です。
街角でもらったティッシュをカメラに納め、位置情報と共に投稿するソーシャルアプリです。

試みは非常におもしろいと思うんですよ。
例えば特定の地域でしかもらえない絵柄とか、ある場所ではいつも決まった絵柄を配ってるとか、もしくは同じお店の絵柄違いが無数にあるとか。
色々と楽しみ方もあり、なおかつティッシュは無料で手に入るものだから誰でも参加できると思うんですよね。

↓ 絵柄に思いを馳せる。そこには無限の宇宙が。
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そんな淡い期待とは裏腹に、このアプリも流行ることなく過疎となりました。

一番最新の投稿も4月に投稿されたものなので今から3ヶ月前という、まさに誰もいない荒野

「荒野、荒野〜」という七尾旅人の歌も聞こえてきそうです。
わからない方はいいです。

↓ どの地域を見てもまったく登録の痕跡がない。荒野でありまさに手つかずに大地だ。

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ただ、前述の過疎化のお話に戻りますが、過疎というのは一度繁栄をみたものが使う言葉です。

最初から人がいなければ過疎ではなく、「ブレイク間近」か中国風に言えば「眠れる獅子」がしっくりくるかもしれません。

このアプリはまさにこれから花開こうとしているつぼみなのです。


このアプリで一人独占状態で楽しむのも、アプリをブレイクさせるのもアナタ次第です。
今なら我が物顔でポケットティッシュコレクションが楽しめる、まさにソーシャルマイコレクション

始めてみませんか?ティッシュ配りのバイト。
いやいや、ティッシュ集めを。
全日本PTC協会がいつでもあなたの加入を待ってます!