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レース会場を自分で作って、そこに最適なマシンをチューンアップしながら戦う簡易F1風シミュレーションです。

地味に熱くなる

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大味な見た目とは裏腹に繊細な設定を要求されるレースシミュレーション。

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チャンピオンシップモードは、マシンの性能にあわせてコースを作る
チャレンジモードは逆にコースの内容にあわせてマシンをセッティングする

この特徴的な2つのモードが中心となったゲームです。


チャンピオンシップではまずステージのコースを自分で作ります。

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使用する「カーブのパーツ」の種類と数全体の距離が決まっているので、その条件を満たすようにコースを敷きます。

↓ 指で線を引いていく
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こんな感じかな。

↓ 天気も影響します。
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これでレースに挑むのですが、

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このゲーム、レース中は基本的に他のマシンと重なります。

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なんでかというと、レーサーの腕前的要素がきれいに省かれているからなんですね。
あくまで純粋にコースに対してマシンの設定があっているかを競うので、どちらかというタイムトライアルをみんな一斉にやってる感じですかね。

そして勝負所は3週目。
規定の4周のうち、3週目にマシンのパラメーターをいじれます

↓ ちなみに雨が降り出すとすべてのパラメーターが1減る
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ここでコースにあわせてマシンを再調整して逆転するってわけですね。

もうひとつのチャレンジモードはコースが決まっているのでマシンのパラメーターを調整して勝ち抜くモード。

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特徴は常に4つの項目に3つのポイントしか割り振れないという激少なチューニング

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いかに的確に割り振れるかを競う見た目以上に繊細なゲームです。