Touch Dungeon - 脱力キャラで知られる(?)奇才Colin Fullerの新作RPGは結構おもしろい!
Touch Dungeon
Quikding LLC
価格: 0円
これまで脱力キャラデザインを貫き通してきた知名度0の奇才Colin Fullerが8ビットキャラに挑戦!
ちょこまか動くキャラがちょっとかわいい。
ダンジョン内で助けを求めるキャラ達を救出してはまた潜る。
ちょっと不思議な魅力あふれるスルメ系RPGです!
Quikding LLC
価格: 0円
これまで脱力キャラデザインを貫き通してきた知名度0の奇才Colin Fullerが8ビットキャラに挑戦!
ちょこまか動くキャラがちょっとかわいい。
ダンジョン内で助けを求めるキャラ達を救出してはまた潜る。
ちょっと不思議な魅力あふれるスルメ系RPGです!
まずはColin Fullerの奇作をお見せしましょう。
↓ マザー風のCave Rescue。
↓ 馬ゲー、Bonkey Treak。謎の脱力ゲー。
↓壮大な?RPG、Four Winds Fantasy。すべてのキャラが奇抜。
こんなんです。恐るべし、Colin Fuller。
さて、そんな彼の新作。どんなものに仕上がったのでしょうか?
タッチダンジョンというだけあって基本はタッチ操作のみ。
ただし、タッチにはこだわる!
シンプル(タッチ毎に上にだけ進む)、タッチ(主人公より上をタッチしたら上に、下なら下に移動)、スワイプ(文字通りスワイプ操作)という、一部タッチではないですがっ
こだわりは感じられます。
↓ 敵の見た目もこだわりを感じる。
やることはひたすら下層階を目指して、ダンジョン内で助けを求めるキャラを救出!
↓ 宝箱、ショップ、仲間などRPG的。一応。
宝箱が落ちていることがあるので武器やコインをゲットして主人公を強化!
↓ 武器を持っていればぶつかるだけで敵を倒せる。
ただし、初期状態の主人公は完全な丸腰!
なぜにモンスターのいるダンジョンに素手で乗り込むのかわかりませんが、宝箱が落ちてないとひたすら敵を避けるのみという、なかなかバイオレンスな仕様です。
途中で「HELP!」とおっしゃてる仲間もおりまして、彼らは総じて「入り口まで送り届けてくれ」と無茶を言います。
なので、何階まで降りようが、また入り口まで助けたキャラを連れて逆戻り!
これが意外に楽しい。
ただ潜るだけじゃなくてちゃんと行き来する理由があるって、ありそうでない感じ。
さらに戻る際のダンジョン内がローグライク風に変わってるんですよ。
そんなところもまあちゃんとしていて楽しめます。
楽しみ方として仲間の救出を優先するか、最下層を目指すか、この2通りが用意されているのが良いところです。
さくさくっと進めることもできるけど、ちょっと油断すると脆弱なキャラなのですぐ死ぬ。
その辺の即死性と、仲間を救出しなければいけない使命感が、地味ながら妙に熱くなる作品です。
↓ マザー風のCave Rescue。
↓ 馬ゲー、Bonkey Treak。謎の脱力ゲー。
↓壮大な?RPG、Four Winds Fantasy。すべてのキャラが奇抜。
こんなんです。恐るべし、Colin Fuller。
さて、そんな彼の新作。どんなものに仕上がったのでしょうか?
タッチダンジョンというだけあって基本はタッチ操作のみ。
ただし、タッチにはこだわる!
シンプル(タッチ毎に上にだけ進む)、タッチ(主人公より上をタッチしたら上に、下なら下に移動)、スワイプ(文字通りスワイプ操作)という、一部タッチではないですがっ
こだわりは感じられます。
↓ 敵の見た目もこだわりを感じる。
やることはひたすら下層階を目指して、ダンジョン内で助けを求めるキャラを救出!
↓ 宝箱、ショップ、仲間などRPG的。一応。
宝箱が落ちていることがあるので武器やコインをゲットして主人公を強化!
↓ 武器を持っていればぶつかるだけで敵を倒せる。
ただし、初期状態の主人公は完全な丸腰!
なぜにモンスターのいるダンジョンに素手で乗り込むのかわかりませんが、宝箱が落ちてないとひたすら敵を避けるのみという、なかなかバイオレンスな仕様です。
途中で「HELP!」とおっしゃてる仲間もおりまして、彼らは総じて「入り口まで送り届けてくれ」と無茶を言います。
なので、何階まで降りようが、また入り口まで助けたキャラを連れて逆戻り!
これが意外に楽しい。
ただ潜るだけじゃなくてちゃんと行き来する理由があるって、ありそうでない感じ。
さらに戻る際のダンジョン内がローグライク風に変わってるんですよ。
そんなところもまあちゃんとしていて楽しめます。
楽しみ方として仲間の救出を優先するか、最下層を目指すか、この2通りが用意されているのが良いところです。
さくさくっと進めることもできるけど、ちょっと油断すると脆弱なキャラなのですぐ死ぬ。
その辺の即死性と、仲間を救出しなければいけない使命感が、地味ながら妙に熱くなる作品です。
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