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Principiaとは、 『自然哲学の数学的諸原理』のこと。
アイザック・ニュートンが記した著書のひとつでもある。

ゲームとしての「Principia」は、広田紳氏が1999年に制作されたフリーのシミュレーションゲームで、ニュートン・フック・ライプニッツ・ホイヘンス・ベルヌーイ・ハレーなど、物理や化学の教科書で一度は目にしたことはある中世の科学者となり、研究と推理を重ねて新たな理論を打ち立てていくゲーム。
たくさんの理論や発明を生み出し、名声を高め、会長の地位まで上り詰めるのが目標です。

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このゲーム、とにかく他にはない特殊なゲーム設定がなんといっても最大の魅力でしょう。
実にユニークかつ理論的に構築されたゲーム設定は、99年の作品とは思えないほど完成度も高く、知識が必要とされるのはもちろん、知識のない人でも妙にのめり込んでしまう要素満載です。

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ゲームの流れとしては、アイザック・ニュートンを初めとする当時実在したの科学者を選ぶところから始まります。
ここですでにワクワクする人多数でしょう。

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その後は、科学の研究、実験、推理、を重ねていき、理論検証を行い間違いないものと確定すれば、論文を作成して何種かある科学アカデミーに提出します。
そこで採用されれば名声が上がるという仕組み。

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 最終的に功績が認められて、科学アカデミーの会長になることが最終目的ですが、史実に基づいたキャラが半ば自分の思いで動くというだけでも面白く、それぞれの得意分野を活かしながら、理論を検証していく過程が非常におもしろいです。

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さらに科学者同士の友好度を高めたり、時にはライバルが自分の論文を批判してきたりする妙な争いがかなり地味に白熱します。

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元々フリーで配布されていたので詳しい解説や内容紹介はかなり色々出回っていますので、詳しく知りたかったらネットで調べればすぐ出てくると思います。

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それにしてもこういうゲームは良いですね。
ゲームの奥深さを感じさせてくれます。