War Grimoire - RPG風キャラでタワーディフェンスができるゲーム。(85円)
- カテゴリ:
- タワーディフェンス
価格:85円
サイズ:200MB
言語:英語、中国語
配置するユニットに装備や成長要素などを与えることで愛着が沸くように設計されたRPG風タワーディフェンスWar Grimoireをご紹介します。
ゲーム内容はよくあるタイプのタワーディフェンスですが、タワーがキャラクター性のある戦士や魔法使いの為、RPGっぽい感じで楽しめるゲームです。
グラフィックは凝っていて内容もおもしろい。
ただ、なんだかちょっとのめり込めないのはなんでだろう?
(まさかの問題提起)
(まさかの問題提起)
本の中から生まれた戦士たちの冒険といった趣向のタワーディフェンスです。
戦闘がタワーディフェンスになっている以外は、剣と魔法の世界でモンスターと戦うというRPGらしい設定で、魔王討伐に向かいます。
↓ ステージ数はそれなりに多い。
イージー、ノーマル、ハードから選んで挑戦できます。
このゲーム、グラフィックは良く描き込まれているのですが、アップにしているとゲームとして進まないので、結局遠距離からマメ粒のようなキャラを操作することになります。
まあ、タワーディフェンスとしては良くあることなんですけどね。
↓ ちっちゃい。
前述ののめり込めない要素として、キャラクター性のある戦士や魔法使いがせっかく登場するのに、ぞろぞろと同じ人がたくさんいるみたいになってしまいちょっと気持ち悪いところもあるかもしれません。
そんなキャラクター全面押しかと思いきや、ストーリーはほとんどあってないようなもの。
いかにも背景がありそうな個性的なユニットが登場しますが、ほとんどキャラクター紹介もなくひとつのコマとして戦闘を繰り返します。
やっぱりこの辺は中国クオリティですね。
デザインやUIは模倣できても肝心の中身がない、みたいなことになってます。
↓ とはいえグラフィックは結構好きです。
ただし、模倣が正しくされている部分もあり
タワーディフェンスとしてはそれなりにおもしろいです。
タワーディフェンスとしてはそれなりにおもしろいです。
各ユニットは最初のうちは非力ですが、ステージをクリアした際に手に入るEPを使って3段階まで成長できるようになります。
戦闘中にユニットを呼び出す(3段階まで成長させる)のに使用するお金は敵を倒した時に獲得。
また時々敵が落としていくのでタップで拾っていきます。
↓ やはり3段階目まで成長させると格段に強くなる。
戦闘中にユニットを呼び出す(3段階まで成長させる)のに使用するお金は敵を倒した時に獲得。
また時々敵が落としていくのでタップで拾っていきます。
↓ やはり3段階目まで成長させると格段に強くなる。
ユニット数は6種類と決して多くはありませんが、3段階の成長要素と武器の装備(防御はなし)が可能なので、ユニットを強化していく部分は結構充実しています。
装備の強化は、ステージをクリアする毎に2つ新しい武器が手に入るので、せっかく強化してもすぐ新しい武器に変更ということになりやすいので注意が必要です。強化の効果もわかりにくいですからね。
そのほか、神経衰弱のミニゲームなどで新たな武器を手に入れることもできます。
↓ 装備品はそれぞれ特徴があるので、効果を確かめながら装備を。
敵が侵攻してくるルートは決まっていませんが、地形が元々複雑になっているステージが多く、うまくユニットを配置させるとジグザクと距離を伸ばすことも可能です。
「フィールドランナーズ」みたいに、敵が出てくる箇所とこちらの拠点が2箇所ということも多々あります。
ターン毎に結構な数で攻めてくるので距離は伸ばしたほうが有効的です。
ユニットは売却費用は75%です。
↓ 迂回ルートの作成が楽しいところ。
特徴として、ステージによっては敵の魔王がマップ上に突然現れます。
この魔王は侵攻してくる敵をパワーアップさせたり悪さをするので、魔王の周囲にユニットを配置して撃破する必要があります。攻撃はしてこないですが結構防御力があるので早めに倒しましょう。
難点はいくつかあり、まず起動が遅く、ユニットが増えてくると動作がもたつきます。
また画面遷移する度に結構長い時間待たされるのはどうかと。
またユニットの配置がしずらいですね。
下のアイコンをタップして設置する、もしくはアイコンからスライドして設置する方法の2種類ができますが、遠距離から見た画面では思ったところに配置できないこともしばしば。
↓ 全体的にはおもしろいのだが・・・
「ほかのTDをやらずにあえてこのTDをやる必要は?」と問われれば、「グラフィックのキレイさ」以外は「RPGっぽいキャラクターを使ってタワーディフェンスができる」ということぐらいかもしれません。
「フィールドランナーズ」みたいに、敵が出てくる箇所とこちらの拠点が2箇所ということも多々あります。
ターン毎に結構な数で攻めてくるので距離は伸ばしたほうが有効的です。
ユニットは売却費用は75%です。
↓ 迂回ルートの作成が楽しいところ。
特徴として、ステージによっては敵の魔王がマップ上に突然現れます。
この魔王は侵攻してくる敵をパワーアップさせたり悪さをするので、魔王の周囲にユニットを配置して撃破する必要があります。攻撃はしてこないですが結構防御力があるので早めに倒しましょう。
難点はいくつかあり、まず起動が遅く、ユニットが増えてくると動作がもたつきます。
また画面遷移する度に結構長い時間待たされるのはどうかと。
またユニットの配置がしずらいですね。
下のアイコンをタップして設置する、もしくはアイコンからスライドして設置する方法の2種類ができますが、遠距離から見た画面では思ったところに配置できないこともしばしば。
↓ 全体的にはおもしろいのだが・・・
「ほかのTDをやらずにあえてこのTDをやる必要は?」と問われれば、「グラフィックのキレイさ」以外は「RPGっぽいキャラクターを使ってタワーディフェンスができる」ということぐらいかもしれません。
(これが大事かもしれませんけどね)
【これも好きかも・・・】
Holy Moly Dragons
コメント:ドラゴンを配置していくタワーディフェンス。凝ったグラフィックと独特の世界観が、好きな人にはたまらないはず。パーフェクトを取るのが難しく、個人的には楽しめました。
価格:230円
EMPIRE WAR
コメント:タワーディフェンスとRTSが一本で楽しめるお得な作品。
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コメント:フランス産オンラインゲームのiPhone版。タワーディフェンス的RTSで、デザインが秀逸。
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コメント:3Dグラフィックが美しいRTS+タワーディフェンス。少し操作性に難アリですが、十分に面白い作品です。音楽が牧歌的で良い。
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Keep Defenders
コメント:「敵が強い」「操作性が良くない」を除けば、グラフィック最高な砦防衛RTS。もうちょっとなんとかするとおもしろくなりそうな作品。
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The Lord of the Rings: Middle-earth Defense
コメント:ちょっと難点もありますが、ロードオブザリング好きはとりあえずお試しをおすすめしたいタワーディフェンス。グラフィックのレベルは高いです。
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paladog!
コメント:動物+中世風のライン型RTS。適度な難易度で相当楽しめる。ユニットの強化もおもしろい。おすすめ。
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The Creeps!
コメント:似たような見た目ではやはりCreeps!の方が断然面白いです。
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タワーディフェンス:LOST EARTH HD
コメント:タワーディフェンスの商標を持つ韓国のメーカー「Com2uS」のTD。オーソドックスな作品なので、入門編としては最適。
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TapDefense
コメント:iPhoneの元祖とも言える先駆的タワーディフェンス。グラフィックの好き嫌いはありますが、なかなか難しく面白いです。
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コメント:元々フラッシュで製作されたTD。飛んでくる風船に対抗するのはサル(タワー)というほのぼの系っぽい印象ですが、結構歯ごたえがあって、ぐぅ、となりました。
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