GarageMetal - おい、磯野!メタルバンド組もうぜっ!無料
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- 演奏/ビートボックス
- 棒人間、Doodle系
一応その辺は通過してきたAppAttackです。
今作は 棒人間の擬似メタルバンド結成アプリをご紹介しましょう。
がっつりバンド気分を味わえるなかなか野心的なアプリだと感じております。
ちなみに「ガレージメタル」なんてジャンルはありませんからね。
その名の通り、「ガレージでメタルバンド組もうぜw」という趣向の音ゲーがこちら。


棒人間の擬似バンドゲームです。
各楽器にフレーズを割り振るだけで簡単な曲設計ができます。
ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルの4人編成です。
なにが良いって、イチイチかっこいい棒人間のアクションがメタルというよりビジュアル系バンドみたいなんですよ。
ギターをカッティングしたり、ドラムを叩くだけでグオオオオとイナズマが走ったりします。
↓ わかり難いが演奏すると楽器からイナズマが走る。ワオッ!

それをカメラワークを駆使していろんな角度から見れて、なんだかかっこいいっす。
↓ プレビューすると横向きに

音はもちろんメタルを意識して作られているはずですが、どちらかというとハードロックという趣向です。
いや、これは完全にハードロックだなあ。
さて、曲作りの基礎です。
マスが分かれているのでフレーズを置いていきます。

割り振れるフレーズですが、音の感じとリフの長さがそれぞれ異なります。
大体1つの楽器で5個から10個ぐらいのリフが用意されています。
↓ previewを押すと視聴できるぜ!

最初の設定は16小節までですがたぶん無限に延ばせそう。
おもしろいのがカメラワークの調整。
どのフレーズで誰にカメラを向けるかを細かく調整できます。

一通り完成したらpreviewで音を確認。
縦画面の下で演奏を始めます。
ここではカメラワークは確認できないので、その場合はperformで最終確認です。
↓ 自分でアーティスト名、タイトルもつけれるぞ。

カッコよさげの名前に見えますが「gout=痛風」、「arthiis=関節痛」ですからね。
英語とは怖いものです。
↓ 各プレイヤーのズームや引き映像など選べます。

がんばって作ると結構ちゃんとしたかっこいい曲に仕上がるから不思議です。
ヴォーカルはないけど、結構優れもの。
何気にオススメ。




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