Specimania - 古代ロマンが味わえるカードゲームは自然史博物館監修!
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その博物館がリリースしているカード対戦ゲームという一風変わったアプリが今作です。
古代ロマンを楽しみながらカードゲームが楽しめるぞ。
今作の土台となるフィールドミュージアム(フィールド自然史博物館)は、人類学、動物学、植物学、地質学の4つのエリアで構成されています。
このカードゲームではそれら4つのエリアを元に構成。
↓ 展示品がカードに
この博物館は動物学のコレクション、特に恐竜のコレクションが多く、その中でも有名なのがティラノサウルスの全身骨格スー (Sue)。
↓ これがスー。
名前のスーは発見者スーザン・ヘンドリクソンの愛称からつけられた。
↓ これもスー。
また人類学ではエジプトの王墓の玄室をそっくり移築した展示があったり、過去の貴重な展示品も数多く展示されています。
また植物学では古代の植物が堪能できたりと、なかなか楽しいです。
そんなカードを使ったこのゲームは、古代の生物、植物、昆虫、果ては遺跡や埋蔵品などが一緒くたになって戦うカードゲームです。
モードは1人用、2人用、オンライン対戦などを用意。
ルールはゲームをやって覚えてもらうのが良いので、ここでは特に細かく説明しません!
↓ 手札以外には1枚の主要カード、3枚のサブカードで対戦する
3パターンのカード(それぞれのコレクションをかたどったメインのカード、メインカードの能力を発揮させるブーストカード、対戦相手のHPを減らしたりできるオプションカードの3種)を駆使して、先に4勝した方が勝ちです。
攻撃するのに技をブーストさせないといけないのが特徴ですかね。
攻撃がメインになります。
覚えてしまえばシンプルな内容ですが、やはり魅力はカードの種類。
実在する博物品というのが何よりも魅力的な内容です。
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