バベルの塔 - 資材を集め、神と戦いながら塔を建造するシムゲーム。
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- ショートゲーム
時間が少し取れたので書きました。
もうちょっと書けそうなので、何個か書きます。
「バベルの塔」絡みで一番有名なゲームと言えば「Babel Rising 3D」。
あちらはバベルの塔の建設を阻止する神様側の内容でしたが、今作「バベルの塔」は建造する側の人間を操作する意欲作です。
あきらかに「初めて作りました。」感満載のデザインですが、個人的には良いと思います。
かなりの頻度で落ちる以外は。
↓ 左端の方が持ってるのは「団子」ではありません。
そのものずばり、バベルの塔を建てるゲームです。
例によって例のごとく神様が邪魔をしてくるので、それを退けながら塔を高くしていきます。
↓ 塔小っちぇえ!
なんというかのほほんとした空気感が良いですね。
妨害してくる神様と一戦交えるのですが、非常に客観的な感じで進みます。
劇画調の展開というか、表面的な熱さだけで、非常に空虚な雰囲気が染み出ています。
↓ なんとなく棒読み感。
ゲームは資材の調達から始まり、建築コマンドで塔を建てていきます。
まるで悪者の登場のようですが暗雲が立ち込めたら神様の登場。
最初の1回目は「神鎮めの儀式」という「神様どうかお鎮まりください。」という儀式を行えるので、うまくいくと帰っていきます。失敗すると塔を破壊されて一からやり直し。
↓ 恐ろしく下手な文字。もう少しなんとかならんかったのか。
2回目以降、暗雲が立ち込めると神との戦闘になります。
戦闘はコマンド式。
と言っても、攻撃と防御しかありません。
非常に淡々と神を撃退していきます。
大体、神から塔を死守したところでアプリがフリーズしますね。
神の怒りでしょうかね。
暗雲立ち込めた感じでなんだかモヤモヤした感じが残り、「次も絶対固まる」と思いながらも、ついつい塔を建造してしまう、「人間の性」のようなものを感じさせるアプリです。
文中で、語尾に「ぞえ」という言葉を使おうとして、「あれ?昔、芸能人の誰かが良く使ってたなあ。篠原ともえだっけかなあ」、など考えて、「ぞえ」でgoogle先生に聞いてみたところ、静岡県にあるラブホテル「ZOE」がヒットしまして。
↓ ホテル「ZOE」
いやー、このHPがなかなか凝っていて、楽しいです。
ホテル「ZOE」
今時のラブホのHPはこんなもんなんですかね?
キャッチフレーズ。
「お好きな時間に、お好きな使い道で」
なんですかね、「お好きな使い道」って。
「お独りになりたいとき」とか、「仮眠したいとき」とか使い道を提案されてますが、明らかにラブホテルな外観のホテルに「仮眠したいなあ~」って気分で入れないですって。
さらに親切すぎる空室情報ではリアルタイムな空室確認が可能、そして「くるくるドライヤー」などを完備した充実の設備情報、さらには部屋の様子を360度パノラマ画像で確認できる充実ぶり。
そして、これがいいですね、プレゼント企画。
何がプレゼントされちゃうんだろうとドキドキしながら見てみると
『網タイツ』
いいですね、プレイの幅が広がります。
プレゼントページ
静岡に立ち寄った際にはぜひ仮眠でご利用ください。
静岡駅北口より、徒歩3分です。
そしてこんな余談を書いてたら時間がなくなったので、もう書けそうもありません。
また会うときまで御機嫌よう~
【元祖バベルゲーム】
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